由利本荘市議会 2015-09-03 09月03日-03号
現在は、由利本荘警察署並びに各地域の駐在が、要請のあった町内会、老人クラブなどに対し交通安全講習を実施しており、また県警察本部からの要請により、小中学校及び高等学校においても取り組みが始まっているとのことから、徐々に市民への周知が図られつつあるものと考えております。
現在は、由利本荘警察署並びに各地域の駐在が、要請のあった町内会、老人クラブなどに対し交通安全講習を実施しており、また県警察本部からの要請により、小中学校及び高等学校においても取り組みが始まっているとのことから、徐々に市民への周知が図られつつあるものと考えております。
また、今回の事故を受けて、事故防止のためどのような取り組みを行っているか、との質疑があり、当局から、各課で対応できることは独自に取り組むこととし、全庁的な取り組みとしては、今年度中に臨時職員等も含めた全職員を対象に、交通安全講習の実施や、事故等が発生した場合の状況を公表することで、より具体的な注意喚起をすることとしている、との答弁があったのであります。
民生費では、地域活動支援センターの機能強化にかかわる委託費や、高齢者を対象とした交通安全講習会の実施にかかわる補助金を追加するほか、後期高齢者医療特別会計への繰出金の増額、鳥海地域の老人憩いの家「ことぶき荘」改修工事費の追加が主なものであります。 衛生費では、リサイクルセンター施設運営費の平成19年度負担金の精算による還付金の追加が主なものであります。
初めに、一点目のチャイルドシート普及促進の意識啓発と講習会等についてでありますが、普及啓発につきましては、昨年秋に開催した能代市交通安全市民大会を初め、交通安全講習会でリーフレットの配布を実施しており、能代警察署交通課と連携した講習会においても、チャイルドシートの義務法制化等についての説明やリーフレットを配布するなど、チャイルドシートへの意識啓発を図っております。
めに、一点目の普及促進への意識啓発についてでありますが、平成十二年四月からチャイルドシートの着用が義務づけとなり、これに伴い県においては、テレビ・ラジオのスポット放映や新聞等へのキャンペーン記事の掲載、リーフレットの作成、ポスターの掲示、マスコミに対する情報提供などを進めており、本市においても、能代警察署などと連携を図りながら広報「のしろ」への掲載やリーフレットの配布、能代市交通安全市民大会、交通安全講習会